間違えやすい言葉遣い TOP7

上記の3つをバイト先等で実際に使っていたという方も多いのでは。
1と2は、目上の方に使うのは失礼な言葉、3のように「すみません」を多用する方がいますが、本当に謝罪が必要なときの信憑性が薄れます。


買い物等で、店員さんから耳にする、いわゆる「バイト敬語」は間違いだらけ。「1000円からお預かりします」というフレーズも、「から」が不要です。


5と6は「二重敬語」という間違いです。「おっしゃる」+「られる」、「お帰りになる」+「られる」と、前半の言葉だけで敬語になっているので後半は不要です。丁寧に聞こえますが、間違いなので要注意。


たとえば得意先等の外部の人に対して発信する言葉として、身内に対しての敬語はふさわしくありません。「敬称」や「尊敬語」は使わず、「謙譲語」で伝えましょう。これは、「内」と「外」の関係があるからです。たとえば、自社の社長のことを話す場合でも適用するべきマナーなのです。


呼び方○○さん

(役職に就いている方の場合は、「さん」の代わりに、「役職名」)

接し方話すときは敬語。親密になりすぎて無礼な態度を取ってはダメ。立場をわきまえて程よい距離感を保つ。

呼び方○○さん

(役職に就いている方の場合は、「さん」の代わりに、「役職名」)

接し方話すときは敬語。直接仕事を教えてくれることが多いので、コミュニケーションは多めに。しかし、敬意は払う。

呼び方○○さん(親しくても、あだ名は控える)

接し方敬語を使わず、丁寧な言葉で会話を。また、ライバル意識を持ちすぎず、相談もできる良い関係を保つ。

オフィス人間関係③原則 1.人によって態度を変えない 2.目上の人には敬意を払う 3.異性社員とも仲良くする(性別を意識しないのもマナー)

電話の「もしもし」は、
ビジネスシーンでは不適当!?

「もしもし」は電話サービス開始時に使われていた「申す、申す」が語源とされており、丁寧な言葉ではありません。ビジネスシーンでは、「お世話になっております」、「お忙しいところ、恐れ入ります」、「おはようございます」といったあいさつで始めましょう。

マナー監修:岩下 宣子(いわした のりこ) さん

現代礼法研究所 代表
全日本作法会の内田宗輝氏、小笠原流小笠原清信氏のもとでマナーを学び、1985年、現代礼法研究所を設立。マナーデザイナーとして、企業、学校、公共団体等でマナーの指導、研修、講演と執筆活動を行う。著書に『図解 マナー以前の社会人常識』 (講談社+α文庫)等。

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